10月22日(日)、太白区茂庭台第2復興公営住宅でオカリナ&
エレクト ーンの演奏会が行われました。
今年の5月に発足した「めぶき町内会」さんは、今回芋煮会を開催され
そこで一緒にライブが開催されました。
「赤とんぼ」「もののけ姫」「コンドルは飛んでゆく」などの、 演奏
が行われました。
住民さんたちは、秋の名物芋煮を味わいながら、心癒される演奏 を
楽しみました。
アンコールもあり、演奏後には住民さんより愛らしいフラワー
アレンジメントと着物の生地で手作りしたブローチがプレゼント
されました。
ルリアールさん、毎回遠方から来てくださり ありがとうございます。
これからも心暖まる演奏会で皆さんを励ましてください。
よろしくお願いいたします。
9月16日(土)に宮城野区高砂市民センターで蝶理株式会社様による
草木染体験会が行われました。
今回は、くちなし(青)、ひまわり(黄)、バラ(赤)の三色で
オリジナルのエコバックを作りました。
近隣の小学校の、3年生から6年生が集まり、 自然の素材を生かした、
環境に優しい草木染で一人ひとりのオリジナル エコバックができました。
このような創作活動は、楽しい思い出の他に達成感も得られることで
子どもたちも、元気一杯になりました。
蝶理株式会社の皆様は、震災後、継続的に草木染体験会を開いて
子どもたち中心に支援してくれています。 蝶理株式会社の皆様、
いつも子どもたちに元気を与えてくださり、 ありがとうございます。
これからも元気の輪が拡がりますように、 ご支援よろしくお願いいたします。
8月23と24日に、兵庫県立西宮香風、西宮南、神戸甲北、社高校の有志の
皆さんが、宮城野区の新浜、高砂地区にボランティアに来てくれました。
残暑のきつい中、宮城野区新浜地区の新浜集会所、みんなの広場の草刈りや
プランターの環境整備作業を行いました。
その後は、地区の住民さんとの交流会を行い、震災当時のお話を伺いました。
当時のとても貴重なお話しを、生徒たちも感慨深げに聞いていました。
お話しの後は、手話を交えた合唱を生徒たちが披露し、住民さんもとても
感動され、心癒されていました。
24日は、高砂市民センターで中野YAMA学校のみんなさんと交流会を
行い、中野蒲生地区のお話し、防災対策に関するお話しなどを伺いった後、
みんなで合唱披露し、住民の方々に元気を与えました。
生徒たちは、災害時の対処法など、とてもためになるお話しが聞けて
感謝してました。
交流会の後は、中野慰霊塔に立ち寄られ、3.11メモリアル交流館を見学され、
地元の高校生たちと交流していかれました。
兵庫県立西宮香風、西宮南、神戸甲北、社高校の皆さん、
2日間活動大変ありがとうございました。
これからも被災地の皆さんを励まし続けてください。
8月16日、兵庫県神戸市にある兵庫県社会福祉協議会ひょうご
ボランタリープラザさんのボランティアバスで
ボランティアの皆さんが、若林区荒浜海岸に清掃に来てくれました。
海岸では丁度写真展が開かれており、小雨が降る中、写真展も見学しつつ
海岸清掃と海辺の図書館の草刈りをしていただきました。
周辺は避難の丘、パークゴルフ場などが建設され、変化していく風景に
復興を感じている人もいました。
午後は、震災遺構となった荒浜小学校を見学。展示された資料や
映像などを熱心に見ていかれました。
その後、若林区荒井にある3.11メモリアル館にも立ち寄り、語り部のお話しを
聞き、展示など見学されました。
毎年この時期に、ひょうごボランタリープラザさんは、仙台市の他に
名取市閖上地区にも訪問され、神戸から竹灯篭を運び追悼支援を行っています。
今回は、荒浜にも竹灯籠が寄贈され、荒浜小学校に設置されました。
とても立派なもので住民の方たちも、喜んでらっしゃいました。
ひょうごボランタリープラザの皆様、いつもご支援ありがとうございます。
これからも被災地を励まし続けてください。
8月6、7日と青葉区にある福祉プラザ展示ホールで鉄道模型体験会が開かれました。
七夕に合わせ、恒例となった体験会。今年も子どもたち中心に多くの
方々が来場してくれました。
本物そっくりの模型を走らせながら、互いに交流を深め、皆さん、いつのまにか
元気をもらっていたようです。
いつもお手伝いに来てくれる地元の高校生たちも、参加してくれ、また盛り
上げてくれました。
あいにく台風が仙台にやってきて、8日の体験会は中止とさせていただきました。
このイベントを開催してくださった岩月さん、いつも遠方から笑顔を運んでくれて
ありがとうございます。小さな鉄道から、大きな輪がひろがっています。
これからもみんなの夢を乗せて走らせてください。
7月20日、若林区六丁の目西町にある復興住宅で、「明るい社会作り運動 仙台地区
推進協議会」様による手芸サロンが開かれました。
布製のコースターに刺繍をして、オリジナルのコースターをみんなで楽しく
おしゃべりしながら作りました。
今回はとても細かい作業もあり、苦心しながらも熱心に取り組んで
いらっしゃいました。
コースター作りの後は、お茶会が開かれ、参加者の皆様で交流を深めました。
また、8月24日に2回目のサロンが予定されており、完成に向けて引き続き、
皆様で活動していきます。
今後は人形作りも行われるようです。
「明るい社会作り運動 仙台地区推進協議会」の皆さん、いつもご支援
ありがとうございます。復興住宅の皆様が楽しく交流できますよう
これからもよろしくお願いいたします。
6月29日(木)、兵庫県自治研修所から新任職員研修一環として、若林区井土にある
井土 生産組合さんでお話をうかがい、農作業のお手伝いをしていただきました。
昨年に引き 続き、研修所のみなさんは、ネギ畑で雑草取り、ハウスで玉ねぎの収穫
などのお手伝い をしていただきました。
被災地でのボランティアを通じて、復興の課題などについて研修され、
被災地の生活、 様子などを直に感じられたようです。
農作業に汗を流した後は、3.11メモリアル交流館を見学していただきました。
今回は、6 人の語り部たちとテーブルを囲み、熱心にお話しに耳を傾けられました。
兵庫県自治研修所のみなさん、継続的にお手伝いしていただき
ありがとうございます。 これからもご支援、ご協力お願いたします。
6月26日、秋田県大仙市の太田地区3校の小学生たちが、若林区荒浜にある
海辺の図書館を訪れてくれました。
荒浜再生を願う会の方のお話しを聞いた後、
みんなで、ベコニアなどの花苗を植えて、「ゆめ」文字をかたどった花壇を
作りました。
太田公民館などから3人の協力隊も来られ、9時から整地をして下さった
おかげで生徒たちが無事花植えをすることができました。
花を植えた後は、みんなで海岸にでてみました。
天候もよく、それぞれに何か感じてくれた1日だったようです。
太田地区の小学生たちの花植えは、今年で5年目の支援となります。
いつも遠方より、被災地に潤いを与えていただき、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
5月20日(土)に仙台市青葉区にある福祉プラザ4階のボランティアセンターにて、
仙台市ボランティア連絡協議会のボランティアアドバイザーさんによるレクリエーシ
ョンの効果を活用した介護予防プログラムが行われました。
10名の参加者が集まり、みんなで楽しくアドバイザーさんと一緒に遊んで、
癒されました。会場には笑い声が溢れました。
その後は、中庭にでて、小さな自然に触れ、リラックスして
草木たちとコミュニケーションしました。
仙台市ボランティア連絡協議会では、これからも皆さんに楽しんでいただける
サロンを行っていきます。
次回のサロンは6月24日(土)10:00~12:00 福祉プラザで、
折り紙で作る「七夕かざり」の予定です。
参加者募集しています。お誘いあわせの上ご参加ください。
お問い合わせはボランティアセンター(TEL 022-262-7294)まで
4月22日に田子西3丁目町内会で、明るい社会づくり運動仙台地区推進協議会様による
小 物作りサロンがありました。
笠地蔵のお人形さんを、みんなでお話ししながら作りました。
土曜日ということもあり、多くの方が参加され、思い思いに人形作りに
励んでいました。
初めての方もいたようでしたが、先生方の丁寧なご指導もあり、みなさん
かなり進ん だ様子でした。
今回のお地蔵さま作りは、1回の講座では終わらず、これから2回、3回と進んで
いきます。
夢中で作業した後は、お茶会で交流しました。
まだ、新しいコミュニティなので互いに自己紹介をし、交流を深めました。
先生方も、とても元気な皆さんの姿に感心されてました。
小物作りは、とても好評で、ほかの物も是非作ってみたいといったお話も
あり、みなさん次回を楽しみにされてました。
明るい社会づくり運動仙台地区推進協議会の皆様は、
復興公営住宅などで、サロンの他にも、幅広い支援活動をされています。
明るい社会づくり運動仙台地区推進協議会の皆様、楽しいサロンを開いてくださり、
ありがとうございます。
これからも被災者の方々に寄り添うご支援、よろしくお願いいたします。