【団体名】子ども食堂「まんぷくキッチン」
【感想等】
乳幼児(1歳児)を抱える若い家族から独り暮らし80歳代の高齢者まで参加者は約50名、ボランティアとして仙台白百合女子大学生4名他、スタッフを含めた総勢約80名の人数での開催であった。今年度として、3回目の開催。毎回同様、以下の3部構成に分けて実施した。
①学びの時間…ギター演奏
②楽しい時間…参加者全員による楽しいゲーム、ダンス・合唱、お絵かき講評(幼児童対象)
③美味しい時間…新米おにぎり、チンジャオロース野菜サラダ、ゆで卵、とうがんの煮物、
人参のラぺ、椎茸オニオンスープ、バスクチーズケーキ、果物、お茶
スタッフ・ボランティア全員の努力もあって、回を重ねるごとに内容が充実してきており、参加された方々から、丁寧なお礼と温かい感謝の言葉をいただいている。
前回の開催概要と今回開催のおしらせについて、河北新報10月4日夕刊と10月6日朝刊に大きく掲載された。引き続き、参加いただける皆さまが‟心も胃袋もまんぷく!!”となるよう、工夫を凝らしながら、頑張っていきたい。
【写真等】
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